メディア掲載&受賞歴

メディア掲載&受賞歴

メディア掲載記事


2024年3月 JR東日本 and trip.


2024年3月 小学館 BE-PAL.net


2022年6月 NEXCO東日本 ドラぷら

2022年5月 まち寺 ごえんびと

2018年9月 soar

2018年9月 久原本家・茅乃舎

2018年7月 レアニッポン

2018年5月 macaroni ー食からはじまる、笑顔のある暮らし。

2018年1月 日経DUAL

2017年12月 ROOMIE(ルーミー)

2017年7月 博報堂

2016年11月 ふくしまFMインプレス子育てとうつわ

2016年2月 NHK-WorldDesign Talks Plus

  

デザインアワード等受賞歴

グッドデザイン賞 2015 / 2020

漆器「めぐる」- Good Design Award 2020受賞ページ

審査委員評価コメント(2015)

400年の伝統を持つ会津漆器の新しい試みである。漆独特の人肌のような滑らかさに注目し、触り心地を起点とした開発手法は特筆に価する。視覚障害者と職人が協業し、触覚で形をさぐるアプローチに、つい視覚優位で進めている日常のデザイン手法の再考を迫られる。椀の水平の角を基準に使い、手や体の角度を制御しているという指摘は、誰もが意識せず行っている体の動きであるが故に、目から鱗が落ちる思いであった。

審査委員評価コメント(2020)

漆器ほど工程が多く手間や時間をかける物づくりは多くないのだが、一般的にはあまり知られていない。「めぐる」は季節のサイクルに則して大切に作られている背景を発信し、購入者に対しては、漆器が生まれる瞬間から手元に渡るまでの様子、更には修理のサービスまで提供している。この仕組みには大変好感を持った。その他にも器自体の美しさ、適量を作る持続可能な生産の仕組みなど、漆器の魅力が詰まったプロダクトである。

ウッドデザイン賞2015・審査委員長賞

ウッドデザイン賞2015

ウッドデザイン賞2015 審査結果・受賞作 上位賞受賞作品概要

評価ポイント

視覚障がい者の研ぎ澄まされた感覚で肌触りや持ちやすさを試し てもらい、商品化した開発プロセスが秀逸である。使い勝手の良さ、という食器本 来のあるべき価値を独創的な手法で向上させているストーリー性ある製品。

環境省グッドライフアワード・エシカル賞

環境省グッドライフアワード・エシカル賞

Good Life Award(グッドライフアワード)取組紹介 - 環境省


グッドライフアワードのオンラインイベントでお話した時の模様がYouTubeでアーカイブになっておりますので、よろしければご覧ください。(一般社団法人エシカル協会の末吉里花さんさんにもコメントいただいています。)

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