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『めぐる』ロゴマークに込めた意味をご紹介します

2016年1月2日ニュース 

新年あけましておめでとうございます。

お正月は伝統文化に触れる機会も多く「あ〜、やっぱり日本っていいな〜」と実感する時期ですね。

このお正月はまさに日本晴れというような陽気が続き、初日の出も綺麗に見えたところが多かったのではないでしょうか?

そんな新年1回目の投稿は、ご質問をいただくことも多い「めぐる」のロゴマークに込められた意味をご紹介したいと思います。

今ほど、初日の出のこと話題に出しましたが、このデザインの意味には実は「お日様」が隠されているんです。

長方形の上下が湾曲しているかたちは、それぞれ、水平線に太陽が沈むライン(上部)、水平線から太陽が昇るライン(下部)を表しています。

命の終わりとはじまりの循環。このロゴマークは、次世代に暮らしとものづくりが引き継がれる「めぐる」の意味そのものなのです。

お日様が昇り沈んでゆく様、
作る人とつかう人、
“めぐる”のロゴは
そのゆっくりの関係の様を
強く支えています。

この美しく印象的なロゴマークのデザインは、「めぐる」のクリエイティブ・ディレクターである有限会社ペーパーバックの則武 弥(のりたけ わたる)さんの手によるものです。

このロゴは、めぐるのお椀の裏印にも押されていますので、うつわを手に取った際には、是非そちらもご覧くださいね。

■「めぐる」ご購入サイト:https://meguru.stores.jp

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