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来年の十月十日の物語が既に始まっています(その1)

2020年2月15日とつきとおか日記 


現在「めぐる」は今年2020年分の受注期間中です。3/15までの年1回だけの予約受付となり、3/20の春分の日から「十月十日(とつきとおか)」をかけてのお届けがスタートします。

でも、実は来年(2021年)分の十月十日の物語が、既に始まっているんです。

その場所は奥会津の三島町。

真ん中に見えるのが今回の主役のトチノキ


ここからめぐるの素地となるトチノキの一部が切り出されます。めぐるは、なるべく全ての素材が繋がり循環していくものづくりに努めていますが、昨年より素地の木も地元・会津産のものに少しずつ切り替え始めています。

ご協力いただいているのが「森のしごと舎(佐久間建設工業)」さん。若手の優秀な木こりさんも活躍されている会社で、人と山を繋ぐためのその名も「栃の王国」という活動をされています。

昨年の10月18日、こんな立派な大木が「栃の王国」から切り出されました。


そして今回、この木の一部を来年の「めぐる」の木地材料として買い付けさせていただきました。

伐倒作業の動画もありますので是非ご覧ください。(写真と動画は全て「森のしごと舎」さんからご提供いただきました。)


これから製材所に運ばれ、適切な厚みに無駄なく切り分けられます。(その模様はまたパート2でお知らせします。)

そして、1年以上ゆっくり乾燥させた上で、漆器の木地になっていきます。(ですから、この木たちが最終的に漆器の製品になるのは、早くて2年後ということになります。)

十月十日よりさらに前の「エピソード0」とでも言いたくなるような光景をお裾分けできればと思い、今回ご紹介させていただきました。

このような、四季の巡りと共にあるものづくりを実感し、その営みを育む一員となっていただくのが、めぐるの「十月十日(とつきとおか)システム」です。

今年の受注期間も残り1ヶ月となりました。

是非、この機会に、この循環から生まれる器をゆっくりと暮らしにお迎えしてみませんか?
十月十日受注の詳細・お申し込みはこちらからご覧ください。
https://meguru-urushi.com/10m10day/index.html

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