めぐるの最新情報(ニュース)

【東京】「めぐる第7期受注会 in 恵比寿・山小屋 〜春待つ息吹〜」を開催します!(3/10-14)

2021年2月10日イベント・展示会情報 



恵比寿駅から徒歩2分のgallary「山小屋」にて、漆器「めぐる」の第7期受注&新作販売会を開催します!

季節はちょうど「啓蟄(けいちつ)」の頃。

日も長くなり、冬籠りの虫たちがモゾモゾ顔を出し始め、草木の新芽も開放の準備を始める時。

私たちも春に向けて、暮らしを整えましょう。

めぐるの三つ組椀<水平・日月>の2021年生産分予約受注の他、新作の平皿や深皿、お猪口、お盆などが並びます。

さらに、通常オンラインストアには出していない、めぐるに関わる職人さんたちと一緒に作った器の販売も致します。

是非、足をお運びいただけましたら幸いです。

<めぐる第7期受注会 in 恵比寿・山小屋 〜春待つ息吹〜>
日程:2021年3月10日(水)〜14日(日)
時間:11:00-19:00
会場:gallery and shop「山小屋」
住所:東京都渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F
   
https://galleryyamagoya.com/
アクセス:JR恵比寿駅西口改札から徒歩2分

※マスクの着用とアルコール消毒にご協力ください。人数が多い場合はお待ちいただくことがあります。
※当日のお問い合わせは電話:090-9537-3130(貝沼)までお願いします。

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<漆器「めぐる」について>

「めぐる」は、漆とロック株式会社とダイアログ・イン・ザ・ダークが連携して展開する会津漆器の新ブランドです。触覚に優れた全盲の女性たちの “特別な感性”をデザインに取り入れ、心地よい肌触りや口当たり、抱き上げたくなる優しいかたちを追求しました。 国産の漆を使い、会津の職人たちが正統な技法で製作。お直しにもきちんと対応しています。売上の一部が次の漆の植栽に活用されます。

「めぐる」は、適量生産による季節の循環に則したものづくりのため、年1回の受注期間を設けての予約生産制。受注は毎年【12月15日〜3月15日】の三ヶ月間です。器はおおよそ“とつきとおか”をかけてお手元に届きます。器のマタニティタイムの期間中、季節ごとの写真付きのお手紙や動画などでご自身の器が育つ(作られる)様子をお知らせしています。我が子のように迎え入れ、長い人生の中で、共に育っていく器です。

2015年・2020年グッドデザイン賞、2015年ウッドデザイン賞・審査員長賞を受賞。

「めぐる」の詳細は、こちらの公式サイトをご覧ください。
http://meguru-urushi.com/


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